札幌大谷、明治神宮大会V!北の大地にセンバツもう1枠

 明治神宮野球大会第5日(13日、神宮)高校の部の決勝が行われ、初出場の札幌大谷(北海道)が星稜(北信越)を2-1で下し、初優勝を決めた。七回に北本壮一朗内野手(2年)2点打で逆転し、西原健太投手(2年)が1安打1失点で完投した。北海道地区は来春のセンバツの「神宮大会枠」を獲得し、同地区の枠は2となった。大学の部は立正大(東都)と環太平洋大(中国・四国)が決勝に進んだ。

 スライダーやカットボールを、巧みに操った。西原が1安打1失点で完投。27個目のアウトを取ると、エースを中心に札幌大谷ナインの歓喜の輪が広がった。

 「素直にうれしい。北海道(大会)で迷惑をかけたけど、(船尾)監督から、『1番をつけるのはお前しかいない』といわれ、神宮では自分だと思ってやってきた」

 最速142キロの右腕は北海道大会準決勝で1回2/34失点、決勝も2回0/34失点で降板。大会後、系列の札幌大谷大・神田監督から右膝が前に出る点を矯正されて復調した。今大会は龍谷大平安戦で7回5失点も、この日は1安打4四死球、8三振、スクイズによる1失点で投げきった。

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