駅伝“四つんばい”問題の要因は… 岩谷産業「遺憾」表明も、運営側は正当性を主張
一方、競技続行を判断した大会運営側は、あくまで正当性を主張している。大会を主催した日本実業団陸上競技連合の鎌倉光男事務局長は「駅伝競走規準はそもそも、これをやらなければいけないというものではない。あくまで目安になるもの。現場の判断になる」。
つまり、健康管理や安全上の明確な「規則」はなく、今後、また四つんばいで進む選手が現れても、競技続行となる可能性もある。駅伝シーズンはこれからが本番だが、第2、第3のアクシデントを招く危険は大いに残されている。


