挑戦者メリンド、“二刀流”披露も…王者・拳四朗陣営は自信「問題ない」/BOX

 王者の拳四朗(26)=BMB=に挑戦する同級5位のミラン・メリンド(30)=フィリピン=が3日、東京・新宿区の帝拳ジムで練習を公開した。

 昨年の大みそかに田口良一(31)=ワタナベ=との2団体統一戦に敗れてから、約10カ月ぶりの再起戦。「長い時間をかけて新しいメリンドを作ってきた」と豪語する元IBF王者が新スタイルを披露した。

 本来は右足を引き、左拳を顔の前に置く右構え。しかし、左右同じ比率でシャドーボクシング、ミット打ち、サンドバッグ打ちを器用にこなした。

 元王者の“二刀流”を目の当たりにした拳四朗の父で所属ジムの寺地永会長(54)は「幻惑のためか入念に左でやっていた。前回の相手はサウスポーで、左対策をやったので問題ない。実際は(映像よりも)小さく見えた。リーチも拳四朗にアドバンテージがある」と自信を示した。(伊藤隆)

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