大谷、自己最多タイ22号!トラウト叫んだ「新人王だ」

 エンゼルス3-2レンジャーズ(26日=日本時間27日、アナハイム)米大リーグ、エンゼルスの大谷翔平投手(24)がレンジャーズ戦に「4番・DH」で出場し、2-2の八回に決勝の22号ソロを放ち、プロ野球日本ハム時代の2016年に記録した自己最多記録に並んだ。0-1の四回には同点打で3試合連続打点を挙げ、3-2での3連勝に貢献。日本選手では2001年のイチロー(マリナーズ)以来17年ぶりとなる新人王へ、2人の“本命”を猛追する。 

 低い弾道のまま、打球は左翼フェンスの最上部を直撃した。跳ねて、そのままブルペンに入る22号ソロ。大谷は走る速度を緩めず、ベースを1周した。

 「最後の最後で、いいところで打ててよかった。もちろん一緒に戦ってきた選手なので、打ちたい気持ちは当然、他の投手よりも強いかな」

 2-2で迎えた八回一死、マウンドにはともに2016年の日本一に貢献した日本ハム時代の同僚、マーティンがいた。6球目、外角への96マイル(約155キロ)の直球を逆らわずに左方向へ。メジャー1年目で日本での自己最多本塁打数に並び「場所も相手も違うので全然違う感じ」と笑みを浮かべた。

 前日25日(日本時間26日)には、損傷が判明した右肘の靱帯(じんたい)再建手術(通称トミー・ジョン手術)を受けることを公表した。心境の変化は「特にない」と目の前の打席に集中。2日連続で早出特打を行うなどして3試合連続打点の結果につなげた。

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