東京五輪 野球、ソフト、空手…追加種目はメダル量産見込める“宝の山”

 開催都市が提案し、東京五輪限定で実施される野球・ソフトボール、空手など5競技18種目は、国内の盛り上がりに寄与するだけでなく、メダル量産も見込める“宝の山”だ。

 2008年北京大会以来3大会ぶりの復活となる野球・ソフトは、団体球技のエース格として期待がかかる。ともに世界ランキング2位で、米国が最大のライバルとなる。

 日本発祥の空手で金メダル獲得は事実上、“ノルマ”。日本代表の林晃監督は「五輪競技の中でも高いレベルの支援を頂いている。(形と組み手で)全種目、金メダル8個が最大の目標」と話す。

 スポーツクライミング、スケートボード、サーフィンにも有望選手は少なくない。特にスポーツクライミングは、世界で活躍するクライマーがずらり。東京五輪ではボルダリング、リード、スピードと3種目の複合で順位が決まるため、ボルダリング・ワールドカップ(W杯)年間総合優勝4度の野口啓代(あきよ)=TEAM au=は「確実にどれかで1位になる必要がある。(勝利へのカギは)得意な種目をいかに極め、苦手をいかに埋めるかだ」と語った。

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