“甲子園王者”花咲徳栄、コールド発進!野村が剛柔進化2安打 北埼玉

 第100回全国高校野球選手権大会北埼玉大会(12日、花咲徳栄10-1桶川西=七回コールド、県営大宮)夏の全国連覇へ向け、最上級生となった野村が好スタートを切った。三回の第2打席。無死一塁で左翼フェンス直撃の大ファウルでスタンドを沸かせ、次の球を逆(右)方向の一、二塁間に弾き返す“技あり”の右前打を見舞った。

 「ファウルは、甘い真っすぐが来て、早く振ってしまったミスショット。(右前へは)高さだけ待って(張って)いて、勝手に反応しただけ」

 昨夏甲子園で4番として25打数13安打(1本塁打)、2打点で埼玉県勢初の優勝に貢献。それでも「去年は連れていってもらって、おこぼれをもらっていた。今度はマークされる中で打たないといけないと思う」と自覚十分。高校通算本塁打も56とし、入学時から憧れていたエース番号「1」をつけ背負うものも多いが、それもモチベーションの高さにつながっている。

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