岡崎、武藤と2トップも!西野監督が6人入れ替えテスト ポーランド戦 W杯

 サッカー日本代表合宿(27日、ボルゴグラード)W杯ロシア大会1次リーグH組の日本は決勝トーナメント進出を懸け、28日午後5時(日本時間同11時)からポーランドとの最終戦に臨む。勝つか引き分ければ無条件で2大会ぶり3度目の16強入りが決まる一戦へ、試合会場で公式会見と最終調整に臨んだ西野朗監督(63)は、非公開の紅白戦でセネガルとの第2戦から先発6人を入れ替える大胆布陣をテスト。大勝負に出る可能性が急浮上した。

 のるかそるかの大ばくちを打つ。勝つか引き分けで、自力での1次リーグ突破が決まるポーランド戦。公式会見で西野監督はポーカーフェースを貫いた。

 「明日のメンバーについては、今日の練習を確認してから。それによって最終決定したい」

 セネガル戦の前日には「先発はコロンビア戦と一緒で」と異例の“予告先発”を行ったが、今回はけむに巻いた。

 試合開始23時間半前から非公開で行われた紅白戦。関係者によると、ここまで2試合を同じメンバーでスタートしてきた指揮官は、先発6人を入れ替える“大シャッフル”を敢行した。疲労の色が濃かったFW大迫、MF香川、MF原口、MF乾、MF長谷部、DF昌子は控え組に回したという。

 代わりに前線はFW岡崎、MF武藤が2トップを形成。2列目は左にMF宇佐美、右にDF酒井高を抜擢(ばってき)。中盤にMF山口、センターバックにDF槙野を入れた。試合開始から4-4-2布陣で臨めば、西野ジャパンでは初。あまりにも大胆な戦術変更には、相手との情報戦の駆け引きもありそうだ。

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