プーチン氏「スポーツは政治と別」 FIFA総会で強調 ロシアW杯

 ロシアのプーチン大統領は13日、サッカーのワールドカップ(W杯)開幕戦を14日に控え、「スポーツは政治と別だ」とする国際サッカー連盟(FIFA)の原則を称賛し、「ロシアはこの原則を貫いてきた」と強調した。モスクワで開かれたFIFA総会で発言した。

 英国での元ロシア情報機関員の襲撃事件やシリア空爆を巡り、ロシアへの抗議としてW杯をボイコットすべきだとの主張が噴出した欧米をけん制した形だ。

 プーチン氏は「他国にも自分たちと同じように善良で熱狂的でオープンな人々がいることを知る良い機会になる」とW杯の意義を訴えた。

 さらに、来訪者には「最大限に快適な滞在を保証する」と説明。ロシアの目標は、各国の選手やファンにロシア国民の善意を感じてもらうことだとし、英語で「ウエルカム・トゥー・ロシア」と締めくくった。(共同)

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