野手顔負けの打撃力 DeNA投手のウィーランド CSでは代打で登場の秘策も!?

 シーズン終盤で巨人との3位争いを制し、2年連続のクライマックスシリーズ(CS)進出を決めたDeNA。Aクラス入りを確定させた10月1日の広島戦では勝ち越しを含む2本塁打を放った主砲の筒香嘉智(25)がお立ち台へ上がったが、もう一人バットで活躍した陰のヒーローは3安打4打点した先発投手のジョー・ウィーランド(27)だった。ラミレス監督はCSで、ウィーランドを代打で起用する秘策を検討している。

 ウィーランドは1日の広島戦の一回2死一、三塁で相手の先発・岡田から左前へタイムリー。1点を追う三回の2死二、三塁の第2打席では岡田から左翼スタンドへ飛び込む逆転の3号3ランを放った。投手のシーズン計3本塁打はチームでは1976年の平松政次(4本)以来、41年ぶりの快挙だった。

 そして1点リードの五回2死から柴田が四球で歩くと、この回で降板が決まっていたウィーランドはそのまま打席へ送り出された。「あの状況では彼がベストの選択。それまで2打数2安打で1本塁打4打点だし、広島の投手相手には無類の強さを見せているからね」とラミレス監督。

アクセスランキング

もっと見る

ピックアップ