Gオタクすぎる新外国人マルティネス、“完コピ”一本足で支配下入りだ!

 育成選手として巨人に入団したホルヘ・マルティネス内野手(23)とクリストファー・クリソストモ・メルセデス投手(22)が17日、川崎市のジャイアンツ球場で初練習した。6度目のトライアウトで巨人に合格したマルティネスは、球団OBの王貞治ソフトバンク球団会長(76)の打撃フォームを動画チェック。一本足打法をヒントに、支配下登録を目指す。DeNAからフリーエージェント(FA)で巨人に移籍した山口俊投手(29)も初めて同球場で練習した。

 故郷のドミニカ共和国から1万3260キロ離れた憧れの地に立った『マルちゃん』が、目をキラキラと輝かせた。前日16日に来日し、初めて訪れたジャイアンツ球場。両打ちのマルティネスは、メルセデスとともにランニングやキャッチボールをこなし、打撃練習では鋭い打球を飛ばした。

 「学校の授業で見た世界地図で、日本はすごく遠かった。ここにいるのは不思議な気分だよ」

 “サクラサク”までの道も遠かった…。何と6度目の受験で合格。巨人は2015年オフから同国でトライアウトを4度行っているが、マルティネスは200人以上の希望者から約20人に絞り込む「予選」も含め5度不合格となりながら、諦めずに合格を勝ち取ったという。

 「別の国に行く話が決まりかけたときも、巨人のスカウトが来ると聞いてトライアウトの方に行ったこともある。受かりたい一心でした」とマルティネス。立ち会った大森国際部課長も「希望者は大勢いるが6度というのは聞いたことがない」とビックリ。50メートル走5秒88の俊足と強肩が目にとまり「守備を見て、残そうと思った」と言う。

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