日本に慣れるな!阪神の新守護神・呉昇桓、157キロ「石直球」熟成に集中せよ:イザ!

2014.2.2 18:39

日本に慣れるな!阪神の新守護神・呉昇桓、157キロ「石直球」熟成に集中せよ

 【「鬼筆」越後屋のトラ漫遊記】

 さあキャンプインです。日本プロ野球は2月1日、それぞれのキャンプ地で春季キャンプをスタート。阪神は沖縄・宜野座と高知・安芸で2014年シーズンに向けて、厳しい練習に突入しました。和田豊監督(51)が9年ぶりのリーグ制覇を成し遂げるか。キーパーソンは新守護神の呉昇桓(オ・スンファン)投手(31)です。韓国の至宝が他球団を黙らせればV確率も高まるはずです。注目の右腕を分析してみましょう。

 新守護神の周囲には早くも特別なオーラが漂っています。阪神が2年総額で約9億円を支払ってまでも獲得したストッパー。韓国の至宝・呉昇桓(オ・スンファン)が日本球界で成功するか否かで、今シーズンの阪神は全く違う成績になるでしょう。それこそ優勝もあれば最下位だって…。

 「グアムで一度、仕上げてきたので、キャンプ序盤は一度、調子を落として、それから上げていきたい」という呉昇桓の希望に沿う形で、宜野座キャンプの調整は進められます。

 「韓国での成績を見れば何ら心配はしていません。体もしっかりと作ってきているし、調整も彼が自分で分かっているでしょう。今シーズンは九回で悩むことはないですからね。われわれは先発からどうやって呉昇桓につなぐか、だけを考えることになるでしょう」

 和田監督も韓国球界9シーズンで通算277セーブ、昨年まで三星ライオンズを3連覇に導いた右腕に全幅の信頼を置いています。

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