【SDGs読書プロジェクトを提唱】オトバンクが京セラコミュニケーションシステムと連携し「オーディオブック配信サービス」を台東区全公共図書館に利用拡大

株式会社オトバンク

 公共図書館導入 8自治体に拡大、再生時間数前年比580%に コロナ禍における図書館のDX化および読書バリアフリーの実現を支援

 日本一のオーディオブック書籍ラインナップ数を配信する音声配信サービス「audiobook.jp」を運営する株式会社オトバンク(本社:東京都文京区、代表取締役社長:久保田裕也、以下「オトバンク」)は、京セラコミュニケーションシステム株式会社(以下「KCCS」)の公共図書館システム「ELCIELO」と連携して提供する「オーディオブック配信サービス」について、2022年1月より台東区の公共図書館全館で導入を開始したことをお知らせします。オトバンクは、障害者差別解消法および読書バリアフリー法(※)の促進を目指し、「SDGs読書プロジェクト」を掲げ、紙・電子に続く第三の書籍であるオーディオブックを通じて、学びや読書の機会がより広く提供できる取り組みを行ってまいります。 ※正式名称「視覚障害者等の読書環境の整備の推進に関する法律」 https://www.mext.go.jp/content/20210331-mxt_chisui02-000013684_02.pdf

台東区立中央図書館展示

 オーディオブックとは、ナレーターや声優が朗読した本などの音声を、ご自身のパソコンやスマートフォンで聞くことのできるサービスです。手や目を使わない、第三の書籍として広がりを見せています。

 オトバンクとKCCSは、公共図書館システム「ELCIELO」のオプションサービスとして、2020年2月よりオーディオブックの貸出を開始しました。オプションを導入した図書館では、オーディオブックを利用者に提供可能です。現在、台東区を含め全国8つの自治体で導入されています。

 図書館の利用者は、紙の本と同様に図書館ホームページの蔵書検索機能から書籍を検索しオーディオブックを再生できます。オンラインで使用が可能なので、PCやスマートフォンを通じて、いつでもどこでも利用可能です。

 コロナ禍における非来館サービスの需要高まりに応じて進む図書館のDX化や、障害者差別解消法および読書バリアフリー法の施行に伴い導入館数を伸ばしておりましたが、2022年1月より、新たに台東区内の全公共図書館にて「オーディオブック配信サービス」が利用可能となります。

台東区立図書館導入に関する記者発表会(左からオトバンク代表取締役社長久保田、KCCS 文教医療ソリューション事業部 事業部長 長野様)

台東区立中央図書館 横倉様からの案内

■公共図書館対象「オーディオブックサービス」の利用傾向

 2020年に公共図書館を対象にオーディオブックサービス提供開始以降、コロナ禍における非来館サービスの需要や電子化への対応が求められており、急速に利用が拡大しました。今後も拡大が見込まれます。

累計再生時間(期間:2020年9月1日~2021年12月31日)

年別累計再生時間

台東区立図書館導入概要

 導入図書館  東京都台東区立図書館(全7館)

 導入開始時期  2022年1月~

 ※「オーディオブック配信サービス」は図書館登録ユーザーを対象に提供されます。

 詳細:https://www.city.taito.lg.jp/library/service/sonota/audiobook.html

利用方法

 (1)図書館ホームページから、蔵書目録検索システム(OPAC)にアクセスする

 (2)簡易検索・詳細検索、分類検索から、オーディオブックを選択し検索

 ・詳細検索 https://library.city.taito.lg.jp/opw/OPW/OPWSRCH2.CSP?DB=LIB&MODE=1

 ・分類検索

https://library.city.taito.lg.jp/opw/OPW/OPWSRCHMRDF.CSP?DB=LIB&MODE=1

 (3)「オーディオブックを聴く」から再生

利用対象者

 台東区立図書館の利用登録のある区民(在勤・在学含む)がご利用できます。

https://library.city.taito.lg.jp/opw/OPW/OPWNEWPASS.CSP?DB=LIB&MODE=1

公共図書館システム「ELCIELO」内「オーディオブック配信サービス」について

・概要

 「オーディオブック配信サービス」 は、KCCSの公共図書館システム「ELCIELO」と株式会社オトバンクが提供する「audiobook.jp」が連携した「ELCIELO」のオプションサービスです。障害者差別解消法および読書バリアフリー法への対応の一つ、そして本を耳で楽しめるサービスを提供しています。

 コロナ禍により社会全体がオンライン化、非接触化が進み、新しい生活様式に変化している中で、図書館においても非来館型サービスへの需要が高まっています。利用者が来館の必要性がなく、専用アプリや特別なプラグインのインストールも不要な「オーディオブック配信サービス」は、どこからでも利用できる図書館の施策の一つとして活用されています。

 詳細URL:https://www.kccs.co.jp/ict/service/audiobook/

・導入事例

 2020年5月

 奈良県奈良市立図書館(3館)

 2020年6月

 東京都八王子市立図書館(9館)

 2020年12月

 愛知県日進市立図書館(単館)

 2021年1月

 東京都文京区立図書館(10館)

 2021年2月

 滋賀県大津市立図書館(4館)

 2021年 3月

 大阪府箕面市立図書館(5館)

 2021年4月

 和歌山県紀の川市立図書館(2館)

SDGs読書プロジェクトとは

 読書環境において、主にSDGsの目標4「質の高い教育をみんなに」、目標10「人や国の不平等をなくそう」、目標 16「平和と公正をすべての人に」の実現を目指したオトバンク主体のプロジェクトです。今後も、読書の楽しみ方をより広く選択できる環境の実現を目指した活動を行ってまいります。本プロジェクトでは、提携パートナーも募集しておりますのでお気軽にご連絡ください。

 お問い合わせはこちら:pr@otobank.co.jp

今後の展開

 オトバンクは、緑内障の祖父の失明をきっかけに、創業者の「本を耳でも聴ける世の中」を実現したいという思いで創業されました。今後もオーディオブックを通じて、「読む」に並んで「聴く」も当たり前に選べるような世の中の実現を目指すべく、企業及び自治体との連携を加速させてまいります。

オーディオブックとは

 オーディオブックとは、ナレーターや声優が本を朗読した「聴く本」です。耳だけで読書を楽しめるため、文字を読むのが難しい方のほか、ランニング中、電車や車での移動時間、家事の最中など、生活のあらゆるシーンで「ながら読書」を楽しめます。

audiobook.jp(オーディオブックドットジェイピー)

 株式会社オトバンクが運営する、日本一のオーディオブック書籍ラインナップ数を配信する音声配信サービスです。2007年より配信を開始した「FeBe」からリニューアルし、2018年3月よりサービスを開始。オーディオブックのカテゴリー普及に向けてプラットフォームの拡大を目指します。 2021年に累計会員数が200万人を突破。 https://audiobook.jp/

 【サービス概要】

 ・サービス名称:「audiobook.jp」

 ・サイトURL:https://audiobook.jp/

 ・App Storeページ:https://app.audiobook.jp/ios

 ・Google Playページ:https://app.audiobook.jp/android

 ・料金体系:

 聴き放題プランは、月額880円(税込)。入会から2週間は無料でご利用いただけます。

 個別購入は作品ごとの購入が可能。(※単行本書籍とおよそ同価格帯(1,200円~1,500円)での配信が中心。)

 「audiobook.jp」聴き放題プラン詳細月額880円(税込)で対象作品が聴き放題のオーディオブックプランです。ビジネス書を中心に、小説、ラジオドラマ、ニュース、落語など幅広いジャンルの音声コンテンツを配信しています。初回2週間(14日間)は、無料でお試しも可能です。

 詳細URL:https://audiobook.jp/user/membership/options/unlimited

株式会社オトバンク(本社:東京都文京区、代表取締役社長:久保田裕也)

 音声コンテンツを中心とした事業を展開し、「聞き入る文化の創造」「目が不自由な人へのバリアフリー」「出版文化の振興」の達成を目指している、日本最大級の配信数を誇るオーディオブックカンパニーです。500社以上の出版社様と提携し、主な事業として、日本最大級のオーディオブック配信サービス「audiobook.jp」でのオーディオブック販売をはじめ、オンラインブックガイド「新刊JP」(http://sinkan.jp/)を中心とした書籍プロモーション事業も行っています。http://www.otobank.co.jp/

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