木で暮らしと社会を豊かにするモノ・コトを表彰『ウッドデザイン賞2021』受賞作品が決定!

株式会社ユニバーサルデザイン総合研究所

 ~第7回となる今年度は、幅広い分野から191点が受賞~

 政府が掲げた「2050年カーボンニュートラル」や「SDGs(持続可能な開発)」の達成に向けて、国土の約7割を占め、農山村地域が有する豊かな森林資源を活かした「地方創生」に向けて、地域材利用の重要性が高まっています。こうした中で、日本の豊かな森林資源を活かした、木で暮らしと社会を豊かにするモノ・コトを表彰する本年度(第7回)の「ウッドデザイン賞」には、コロナ禍にも関わらず、昨年を上回る433点の作品の応募がありました。そして、審査委員会による厳正な審査の結果、191点の作品が「ウッドデザイン賞」を受賞しました。7年目を迎え、今回も幅広い分野からの応募があり、多様なステークホルダーが協働したもの、木材の魅力を活かした空間や機能性と美を両立した木製品など、多くの優れた作品が受賞しました。今後は、「ウッドデザイン賞」を受賞した191点の中から最終審査を行い、最優秀賞(農林水産大臣賞)1点、優秀賞(林野庁長官賞)数点、奨励賞(審査委員長賞)数点を選定し、11月24日(水)に発表いたします。

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『ウッドデザイン賞2021』審査結果概要

 「ウッドデザイン賞」は、消費者目線での木の良さや価値を有する建築・空間、木製品、活動・ビジネスモデル、技術・研究等のグッド・プラクティスを広く募集し、国内外に発信するための顕彰制度です。

 第7回を迎える「ウッドデザイン賞2021」は、6月21日(月)~7月30日(金)に作品を募集し、昨年を上回る433点をご応募頂きました。本日発表された作品は、書類による「第一次審査」、審査委員会による「第二次審査」を経て、「ウッドデザイン賞」として選定されたものです。

 7年目を迎え、今回も幅広い分野からの応募があり、 多様なステークホルダーが協働したもの、木材の魅力を活かした空間や機能性と美を両立した木製品など、多くの優れた作品が受賞しました。

 受賞作品の一覧(分野別・都道府県別)は、「ウッドデザイン賞」公式WEBサイトをご参照ください。

◆「ウッドデザイン賞」公式WEBサイト https://www.wooddesign.jp/

 ※「応募要項」や過去の「受賞作品データベース」等も、公式サイトに掲載しています。

『ウッドデザイン賞2021』上位賞発表・表彰式等

 今後は、「ウッドデザイン賞」を受賞した191点の中から最終審査を行い、最優秀賞(農林水産大臣賞)1点、優秀賞(林野庁長官賞)数点、奨励賞(審査委員長賞)数点を選定し、11月24日(水)に発表致します。

 また、12月8~10日(水~金)に東京ビックサイト開催される、脱炭素化で環境を守り、強靭な社会インフラをつくる展示会「エコプロ2021」において、受賞作品の展示会・セミナーを行うとともに、特設ステージにおいて表彰式が行われる予定です。

表彰式の様子(2019年実績)

展示会の様子(2019年実績)

セミナーの様子(2019年実績)

審査委員長 総評

 審査委員長にはプロジェクト・デザイナーの赤池学氏、建築・空間分野の分野長には世界的な建築家である隈研吾氏、コミュニケーション分野の分野長にはコミュニティデザイナーの山崎 亮氏など、第一線で活躍する専門家の方々に審査委員にご参画頂いています。

【「ウッドデザイン賞2021」総評(審査委員長 赤池 学)】

 7回目となる「ウッドデザイン賞2021」は、新型コロナウイルス感染症の影響もあり応募が心配されたが、わずかながら昨年を上回る応募数となり、改めて御礼を申し上げたい。

 作品のクオリティもあがっており、建築・空間分野に象徴されるように、大手のみならず地域の企業の良質な取組が数多く見られた。特に木造・木質化施設を中心に、森林組合や木材店、飲食や移動までも含めた多様なステークホルダーが集う作品があり、地方創生に資する新たな「ウッドデザイン賞」の台頭を感じさせた。

 一方で木製品は厳しめの結果になった。単に木で作ってみた、ではなく、例えばポストコロナの暮らし方、働き方の提案につながるようなデザインに期待したいところである。

 取組自体は素晴らしいが、製品や空間のクオリティをさらに上げていく必要があると思われる作品も多かった。

 多様な事業者、地域、デザイナー・設計、研究機関等の協働・協業による「戦略的な企みの実践」が、「ウッドデザイン賞」の価値をさらに向上させ、社会的意義のある木材利用の促進につながると考えている。

各分野の最前線で活躍する17名の審査委員

「ウッドデザイン賞2021」実施概要

【主催】ウッドデザイン賞運営事務局 (林野庁補助事業)

【応募受付期間】 2021年6月21日(月)~ 7月30日(金)

【賞の構成】

 (1)最優秀賞(農林水産大臣賞)/ 1点

 (2)優秀賞(林野庁長官賞) / 数点×3部門 (※2020年実績 : 9点/3点×3部門)

 (3)奨励賞(審査委員長賞) / 数点×3部門 (※2020年実績 : 15点/5点×3部門)

 (4)ウッドデザイン賞 (入賞) / 二次審査を通過したものすべて

【応募分野・サブカテゴリー】

 (1)建築・空間・建材・部材分野/ 店舗、施設、オフィス、住宅、建材・部材など

 (2)木製品分野 / 家具、インテリア、食器、日用品・雑貨、文具、遊具など

 (3)コミュニケーション分野 / ワークショップ、プロモーション、人材育成、ビジネスモデルなど

 (4)技術・研究分野 / 技術、研究、調査、試作品など

【表彰部門】

 (1)ライフスタイルデザイン部門 / 木を使って暮らしの質を高めているものが対象

 (2)ハートフルデザイン部門  / 木を使って人の心を豊かにし、身体を健やかにしているものが対象

 (3)ソーシャルデザイン部門  / 木を使って地域や社会を活性化しているものが対象

【スケジュール】

 (1)応募期間 : 2021年6月21日(月)~7月30日(金)

 (2)ウッドデザイン賞(入賞)結果発表:10月14日(木)

 (3)最優秀賞・優秀賞・奨励賞発表:11月24日(水)

 (4)表彰式:12月8日(水) 12:30~13:30(予定。「エコプロ2021」於:東京ビッグサイト)

 ※ 新型コロナウイルスの影響により、予定が変更にある場合があります。

◆参考1:「受賞作品データベース」

過去の全受賞作品を掲載する「受賞作品データベース」

 公式サイト内にオープンしている「受賞作品データベース」では、全受賞作品を閲覧することができます。

 「木製品のプレゼントを探したい」といったニーズに応じたフィルタリングやキーワード検索が可能で、商品購入のための関連情報も掲載されています。また、木を巧みに活かした暮らしに彩りや癒しをもたらす建築・空間や家具など、優れた受賞作品をご覧いただけます。

https://www.wooddesign.jp/db/

◆参考2:「ウッドデザイン ベスト・プラクティスブック」

特に評価の高い作品などを掲載する「ウッドデザイン ベスト・プラクティスブック」

 「ウッドデザイン賞」で特に評価の高かった作品をはじめ、店舗やオフィス、学校や家庭などの様々なシーンで「木のある暮らし」を促進するウッドデザインの優良事例を取りまとめた電子ブック「ウッドデザイン ベスト・プラクティスブック」も公開しています。

https://www.wooddesign.jp/ebook/wd_bestpracticebook/

お問い合わせ先

【リリース・広報に関するお問い合わせ先】

 審査員や受賞者への取材もコーディネートいたします。ご希望の方は、下記問い合わせ先へご連絡ください。

 〈ウッドデザイン賞運営事務局〉

 担当:ユニバーサルデザイン総合研究所 高橋・木俣

 E-mail : press2021@wooddesign.jp

【受賞作品に関するお問い合わせ先】

 ウッドデザイン賞応募受付担当

 E-mail:info2021@wooddesign.jp

 ※電話でのお問い合わせは、受け付けておりません

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