【新規事業創出】社員と会社の成長につなげる社内ベンチャー制度 「ミライノベーター」

大東建託株式会社

 社員の提案をもとに 『生活総合支援企業』 を目指す

 大東建託株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:小林克満)は、2020年度に、「熱い想いと事業アイデアであなたも社長になれる」 をキーメッセージとした社内ベンチャー制度 「ミライノベーター」 を導入しました。2021年度には3期目がスタートし、新規事業の立ち上げを目指し、さまざまな事業提案のブラッシュアップが進んでいます。1期・2期で最終審査を通過した事業案の中には、実証実験を開始し、一般のお客様へのサービス提供を開始しているものも出てきています。当社は今後も、全社員が新たにチャレンジできる環境を創り、新規事業立ち上げをサポートすることで、社員とともに成長する企業を目指します。

 ミライノベーターとは

 近年、社員の提案をもとに新規事業を立ち上げる「社内ベンチャー制度」を導入する事例が、企業の大小を問わず増えています。そうした中、大東建託では、賃貸住宅専業から総合賃貸業を核とする 『生活総合支援企業』 を目指すための取り組みのひとつとして、新たな事業や商品・サービスを社員の提案により生み出す制度を、「ミライノベーター」として2020年度よりスタートさせました。

 「ミライノベーター」はグループ全社員を対象とした制度としています。この制度に参加した社員が新規提案を通じて成長するだけでなく、さまざまな職種・経歴を持つ多様な社員から新しい事業や商品・サービスのアイデアが生まれ、それを具現化していく組織となることを目的としています。

 第3期までの提案状況と進捗

 「ミライノベーター」では、社員が応募した事業案に対して、社内で書類審査・プレゼン審査が行われます。最終審査を通過した事業案については、提案者が事業オーナーとなり事業化を目指します。第1期~第3期まで、支店や本社、グループ会社のさまざまな職種の社員から、累計で822件の応募がありました。

 2021年度の第3期には209件の応募があり、 40件が書類審査を通過しました。今後、提案者はメンターとなる外部の起業家などのフォローを個別に受けながら、2次審査・最終審査に向けて、実現性・再現性のある事業となるようアイデアをブラッシュアップしていきます。

 選考通過チームの活動状況

 第1期・第2期の「ミライノベーター」で最終審査を通過した事業案については、事業化に向けて実証実験を開始しています。このうち、既にテスト販売やサービス提供を開始している事例をご紹介します。

〇 プライベートスペース レンタル事業「いい部屋Space」

 「いい部屋Space」とは、大東建託リーシングの店舗の空きスペースや、当社グループの管理建物の空き店舗を活用した個室レンタル事業です。2021年2月から、当社グループ管理建物を活用し、練馬と八千代の2店舗で展開しています。

 セキュリティやプライバシーに配慮した個室を中心に、仕事のみならず、勉強や趣味などさまざまな用途でご利用いただける空間を提供しています。15分単位の従量課金制が基本ですが、長時間ご利用の方のためのパッケージ料金、土日料金、広い空間の貸し切り等、使い方に合った料金プランをご用意しています。

 公式サイト

https://www.e-heyaspace.com/about/

〇 賃貸住宅向けオーダーメイドDIYサービス「CODD(コッド)」

 「CODD」は、賃貸住宅の入居者様でも挑戦しやすい「DIYキット」を販売するサービスです。

 設置したいスペースに“シンデレラフィット”する家具のDIYキットや、DIYに必要となる工具や金物などのアクセサリーも併せて購入することが可能で、現在約400点の商品を展開しています。

 昨今、コロナ禍による在宅時間の増加から、家具やインテリアを自作するDIYがブームとなっています。一方で、賃貸住宅でのDIYは、作業の工程で騒音が発生したり、床や壁を傷つけてしまい原状回復が困難になる恐れがあるため、挑戦しにくいという側面がありました。

 そこで「CODD」は、オーダーメイドのご依頼を受け、提携工場でプレカットした家具のDIYキットをお届けし、 「簡単・綺麗・楽しい」DIY体験を提供します。また床や壁を傷つけにくい資材、静音の工具などを販売することで、賃貸住宅の入居者様にもDIYを楽しんでいただき、賃貸住宅での暮らし方をより豊かにするサービスを提供いたします。

 公式サイト

https://codd-ec.com/

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