「HERALBONY」、障害のあるアーティスト5人のデザインを起用したアートボトルを販売開始

ヘラルボニー

 ~身近なところから始めるSDGs活動として、マイボトルを提案~

 株式会社ヘラルボニー(以下、ヘラルボニー)が運営するアートライフブランド「HERALBONY」は、7月19日より障害のあるアーティスト5人のデザインをプリントしたマグボトル「アートボトル」を販売いたします。

 ■背景

 PETボトルリサイクル推進協議会(※1)によると、2019年度に販売されたPETボトルの本数は245億本であり、国民1人あたりに換算すると年間約190本ものPETボトルが消費されていることがわかります。また、PETボトルを含む海洋プラスチックごみによる環境汚染が深刻化しており、2019年に開催されたG20大阪サミットにおいても汚染をゼロにまで削減することが取り決められました(※2)。このような状況下で、一人ひとりが取り組む身近なSDGs活動としてマイボトルの利用が普及しています。

 今回ヘラルボニーは、障害のあるアーティストの作品をデザインしたマグボトルを提供することで、お客さまが環境に優しく、またアートに彩られた生活を送るきっかけ作りをしたいという思いから、「アートボトル」の開発にいたりました。

 また、今回コラボレーションした「thermo mug」は、日本発の保温・保冷機能を備える二重構造のキッチンウェアブランドです。このコラボレーションは、環境に配慮したモノづくりの推進を目的としています。

 ※1:PETボトルリサイクル推進協議会(2020)PETボトルリサイクル年次報告書2020 https://www.petbottle-rec.gr.jp/nenji/new.pdf

 ※2:外務省(2019)G20大阪首脳宣言 https://www.mofa.go.jp/mofaj/files/000529032.pdf

 ■概要

 購入方法:

 ・no-ma(期間限定ポップアップストア)

 ・HERALBONY ONLINE STORE

https://heralbony.com/collections/art-bottle

 販売日:7月19日

 販売商品:ART BOTTLE

 販売価格:6,380円(税込)

 障害のある作家のアートをプリントした、アートボトルが新登場。

 スタイリッシュなデザインに、優れた保温・保冷機能を備える二重構造で作られた「サーモマグ」とのコラボレーションアイテムです。

 近年、サステナブルやSDGsといった地球に優しい活動が注目を集めています。ひとりひとりがマイボトルを持ち歩くことで、ごみを減らすことができ、環境負荷の削減に繋がります。

 未来のために、すぐできることをHERALBONYのプロダクトで、はじめませんか。

 ■参画アーティスト・作品紹介

 作品名:「(無題)」

 作家:佐々木早苗氏

 所属:るんびにい美術館(岩手県盛岡市)

 《プロフィール》

 絵画のみならず織り物、切り紙、刺繍など、いずれも緻密で色彩と構成の妙に富む様々な表現を生み出し続けている。彼女は一つの仕事に数か月から数年集中して取り組んだあと、不意にやめて別の仕事に移るのが常。2019年現在の彼女が打ち込んでいるのは、丸く切り抜いた紙をいくつもの色で同心円状に彩色し、塗り終わった紙を壁に並べて貼っていくこと。

 作品名:「(無題)」(青)

 作家:工藤みどり 氏

 所属:るんびにい美術館(岩手県)

 《プロフィール》

 ある時はふわふわと、夢見るように周囲の誰かに笑顔で話しかけていたり。またある時は、一人自分の内側の世界に深く意識を沈めていたり。工藤のまなざしは、彼女の心だけに映る何かを追いかけてたゆたう。 心を満たす幸福なイメージが浮かぶのか。それとも痛みや悲しみを心に映さないようにするためなのか。それとも。工藤の制作は、瞑想から生み出されるような果てしなさがある。自分が今なにかを作り出しているという意識はあるのだろうかーー。

 彼女が描く時、縫う時、あるいはよくわからない「なにか」をしている時。ふとそんな疑問を感じさせる、不思議な空気が彼女の制作には漂っている。

 作品名:「Hoo!Hey!」

 作家:岡部志士氏

 所属:希望の園(三重県)

 《プロフィール》

 クレヨンを塗って面を創り、色を消すようにニードルで削ってできたクレヨンのカスを集めて、粘土のようにして遊びながら作品を創る。

 最近ではボードやキャンバスに、クレヨンにポスターカラーを加え着色した面をニードルで削るといったように、制作方法にも幅がでてきている。実はその削りカスを集めてできたかたまり(本人はコロイチと呼んでいる)こそが本人にとって本当の作品であり、結果としてできた絵画はただの削り残したカスであり興味はない。

 作品名:「まる」

 作家:肥後深雪氏

 所属:アトリエやっほぅ!!(京都府)

 《プロフィール》

 アトリエやっほぅ!!ではみんなのお姉さん的存在で、その時の気分で色鉛筆、水彩絵具、刺繍糸などを使い分けて自由な作品制作をしている。作品に登場する生き物や植物は可愛らしいものから作者本人にもわからない不思議なものまで様々。どの作品も優しさがにじみ出るカラフルな世界が広がっている。

 作品名:「夏の魔物」

 作家:小林覚氏

 所属:るんびにい美術館(岩手県盛岡市)

 《プロフィール文》

 よく見ると、いろいろな数字がつなげて描かれているのがわかる。小林は養護学校中等部の在学中に、日記も作文もすべての文字を独特の形にアレンジして書くようになった。 初め学校の先生も何とか直せないかと苦心したが、やがてこれを魅力的な造形表現ととらえることに切り替える。 これを転機に、彼の表現は多くの人に喜びを与えるアートとして羽ばたき始めた。彼の好きな音楽家はビリー・ジョエル、クイーン、井上陽水、スピッツ、THE BOOM。そして散歩が大好き。

 【サーモマグ概要】

 スタイリッシュなデザインと優れた保温・保冷機能を備える二重構造のキッチンウェアブランドとして 2000 年に日本で誕生。

 「18-8 ステンレス」を取り入れた製品は、温かさと冷たさをそのままに “飲みごろ” を長時間にわたってキープします。

 ブランドコンセプトである「感度=SENSITIVITY」と日本の洗練さを用いたデザインはファッショントレンドをはじめ、さまざまな情報に敏感に感応しながら新たなデザインに落とし込んでいます。

 ECサイト:https://shop.thermomug.com/

 以上

 【株式会社ヘラルボニー概要】

 「異彩を、 放て。」をミッションに、 福祉を起点に新たな文化を創ることを目指す福祉実験ユニット。日本全国の障害のある作家とアートライセンス契約を結び、4,000点以上のアートデータを軸に作品をプロダクト化するアートライフブランド「HERALBONY」、建設現場の仮囲いに作品を転用する「全日本仮囲いアートミュージアム」など、福祉領域の拡張を見据えた多様な事業を展開。

 会社名:株式会社ヘラルボニー / HERALBONY Co.,Ltd.

 所在地:岩手県盛岡市開運橋通2-38

 代表者:代表取締役社長 松田 崇弥、代表取締役副社長 松田 文登

 公式サイト:

https://www.heralbony.jp

https://www.heralbony.com

 【アートライフスタイルブランド「HERALBONY」概要】

 ブランド名「HERALBONY(ヘラルボニー)」という聞き覚えのないその単語は、知的障害がある両代表の兄・松田翔太が7歳の頃に自由帳に記した謎の言葉。そのため「ヘラルボニー」には「一見意味がないと思われるものをの世の中に新しい価値として創出したい」という意味を込めている。障害のある作家のアートデータを活用し、ハイブランドのアパレル用品(スカーフ・バッグ・ネクタイ等)をプロデュース。日本各地で展開するリアル店舗と越境ECにて販路を拡張している。全日本仮囲いアートミュージアム事業で掲出したアート素材をアップサイクルするサスティナブル商品も手掛ける。

 ECサイト:

https://heralbony.com/

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