【東ティモール水害】首都ディリで緊急支援を開始

ピースウィンズ・ジャパン

 認定NPO法人ピースウィンズ・ジャパン(PWJ 代表理事:大西健丞 広島県神石高原町)は、大規模な洪水で大きな被害が出ている東ティモールの首都ディリで、緊急支援を開始しました。

 現地からの情報によると、現時点で42名が亡くなり、1万人の方々が避難生活を余儀なくされています。まだ被害の全容がつかめておらず、今後も被害は拡大することが予想されています。今回の支援は、避難所を中心に特に支援が届きにくい乳幼児や妊婦向けの物資をお配りしています。また、政府が認定している避難所以外にも各地に、地域の人々が身を寄せ合っている仮設の避難所が多数存在していることから今後は、既存の避難所に加えてこれらの小規模な避難所にも物資配布を行う予定です。※東ティモールは新型コロナの影響でロックダウンを続けており、日本からの直接支援は出来ない状況です。

洪水が発生したディリ市内の様子2

洪水が発生したディリ市内の様子1

物資を受け取った家族

避難所での物資配布1

 ●特定非営利活動法人ピースウィンズ・ジャパンについて

 ピースウィンズ ・ジャパン(PWJ)は、国内外で自然災害、あるいは紛争や貧困など人為的な要因による人道危機や生活の危機にさらされた人びとを支援する認定NPO法人で、1996年に設立されました。これまでに世界34カ国で活動してきました。東ティモールでは1999年の独立に端を発した国内紛争への緊急支援、2003年からコーヒー生産者支援を続けおり、当初35世帯だった農家は、現在約600世帯に増え、住民の自立を促進しています。

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