株式会社しおまち企画へ観光ファンドによる支援決定

せとうちDMO

 瀬戸内しまなみ海道の中間に位置する瀬戸田の歴史的建造物の再生

 せとうちDMO(※1)を構成する株式会社瀬戸内ブランドコーポレーション(広島県広島市 代表取締役 藤田 明久)は、生口島(広島県尾道市)の瀬戸田しおまち商店街の活性化に取り組む株式会社しおまち企画(広島県尾道市 代表取締役 根本真帆)に対する支援を決定いたしました。株式会社せとうち観光パートナーズが管理運営する「せとうち観光活性化ファンド(※2)」を通じた融資となります。

 本件については、江戸時代末期に豪商「三原屋」によって建てられて以来、塩蔵、米配給所など役割を変えながら瀬戸田を見守り続けてきた「旧瀬戸田民俗資料館」を観光案内所とコーヒーロースター・カフェに改修、その向かいには飲食店や宿泊施設などを併設した複合施設を開業します。観光客のみならず地域住民の方にも利用いただける施設を目指します。週末には地域の生産者と繋がることができるマルシェの開催を予定しております。

 せとうちDMOでは、「瀬戸内しまなみ海道」を広域観光周遊ルート「せとうち・海の道」における重要なエリアの一つとして位置付けています。これまで当該エリアにおいては、株式会社瀬戸内ブランドコーポレーションが株式会社しおまち企画と共に、尾道市、地元団体、地域内外の事業者等と、しおまち商店街を中心とした瀬戸田町地域の活性化に向けたワークショップを開催し、観光を通じた地域活性化に取り組んでいます。

 今後、同施設が観光客の方だけではなく地域住民の方にも利用されることで、観光客と地域住民の交流が生まれ、地域に賑わいが創出されることを目指します。

 <イメージ図>

 【会社概要】

 ■名所 :株式会社しおまち企画

 ■所在地:広島県尾道市瀬戸田町瀬戸田254番2

 ■代表者:根本真帆

 ■設立 :2019年3月

 【施設概要】

 ■観光案内所・アクティビティセンター

 ■コーヒーロースター・カフェ

 ■レストラン・ラウンジ

 ■宿泊施設 など

 ※1 せとうちDMO

 官民が参画する一般社団法人せとうち観光推進機構と金融機関・域内外の民間企業が参画する株式会社瀬戸内ブランドコーポレーションで構成。DMOはDestination Marketing/Management Organizationの略。観光需要の創出と商品やサービスの供給体制の強化を行いながら、多様な関係者とともに持続可能な観光地域づくりを推進している。

 ※2 せとうち観光活性化ファンド

 瀬戸内地域7県(兵庫県、岡山県、広島県、山口県、徳島県、香川県、愛媛県)の地方銀行および株式会社日本政策投資銀行と株式会社海外需要開発支援機構の出資により組成。瀬戸内ブランドコーポレーションは、せとうち観光活性化ファンドを活用した資金調達や事業者支援の決定・実行を行い、せとうち観光パートナーズは、せとうち観光活性化ファンドの管理運用を行う。

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