アグリトリオが武蔵精密工業株式会社から分社化

株式会社サイエンス・クリエイト

 農業の人手不足を解消する社内ベンチャーが分社化、起業支援拠点の相談員へ就任。

 株式会社サイエンス・クリエイトが運営する「Startup Garage」が支援してきた武蔵精密工業株式会社(本社:愛知県豊橋市、代表取締役社長:大塚浩史) の新規事業プロジェクト「アグリトリオ」が「株式会社アグリトリオ(本社:愛知県豊橋市、代表取締役:石川浩之 取締役:小林勇太 取締役:伊作猛)」として分社化。

 東三河の産業支援機関である株式会社サイエンス・クリエイトが運営する起業支援拠点「Startup Garage」では、様々な分野の専門家が起業や新規事業にチャレンジする人を多角的に支援しています。

 かねてより支援していた武蔵精密工業株式会社の社内ベンチャー「アグリトリオ」が株式会社として分社化し、また、その経験を地域産業の振興に還元するべくStartup Garageの相談員として就任しましたことをお知らせします。

【新規事業プロジェクトとして発足】

 アグリトリオは武蔵精密工業株式会社の社内公募型スタートアップとして2017年に誕生。人手が欲しい個人農家とスポットで働きたい人をマッチングさせるプラットフォーム「農How」を提供しています。農Howでは製造業で培われたマニュアル化技術を活用し、"農家のノウハウ"をマニュアル化することで農業の未経験者でも働きやすいのが特徴です。

【事業の背景】

 全国でトップクラスの農業生産額を誇る東三河ですが、地域の人口減少や農業就業者の減少といった社会課題を抱えています。武蔵精密工業株式会社はそういった地域課題への解決に積極的で、社内外のネットワークを活用した新しい東三河ブランド事業の成功と地域社会の活性化に取り組んでいます。

 アグリトリオは今回の株式会社化により、事業展開を加速させるともに、サーキュラーエコノミーを通じた持続可能な社会の実現を目指しています。

http://www.musashi.co.jp/newsrelease/news/post_36.html

【Startup Garageでの支援】

 Startup Garageでは起業相談員のメンタリングや共同イベントの開催など、これまで継続的に支援を行ってきました。2020年4月からは社内ベンチャーとしての経験やネットワークを活用すべく、起業相談員としても参画いたします。

【Startup Garage(スタートアップガレージ)について】

 多様なジャンルの相談員が在中する、コワーキングスペース機能のある起業支援拠点。東三河地域の創業や新規事業の創出に向けて個人・法人を問わず支援しています。創業経験のある相談員が自身の経験とノウハウをもとにメンタリングを行います。

 Startup Garageホームページ:http://startupgarage.jp/

【アグリトリオについて】

 武蔵精密工業の新規事業創出プロジェクト「Musashi Innovator’s Gate 2017」により誕生。働きたい個人と人手不足に悩む農家のニーズをマッチングするプラットフォームを運営し、地域活性化をはじめとする社会課題の解決を目指しています。

 アグリトリオホームページ:https://agritrio.co.jp/

 株式会社アグリトリオ代表 石川浩之

 アグリトリオの代表取締役。愛知県豊橋市で生まれ、地元である豊橋商業高校を卒業。新卒で武蔵精密工業へ入社し、製造部門で現場作業に従事したのちに経理部門へ。製造から管理系まで理解しているのが強み。農業の「現場」を理解し、地域に根差したサービスで地方の農業を変革したい。

 武蔵精密工業の社内公募型「Musashi Innovator’s Gate 2017」で石川と小林が出会い、チームミッションである「地域に根差したワクワクする生活を提供する」を掲げ、各々強みが違いながらも多様性に富んだ事業を企画。地方ネットワークや企業リソースをうまく使いながら事業拡大を目指す。

 ??設立企業概要

 株式会社アグリトリオ

 創業年月日 2020年4月1日

 本店住所 愛知県豊橋市植田町字大膳39の5

 資本金 500万円

 代表取締役 石川 浩之

 事業内容 農業マッチングプラットフォーム農Howの運営

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