Sansanのデータ統括部門DSOC、「Media Ambition Tokyo」にて、データビジュアライゼーション「The Essence of Serendipity」を展示

Sansan株式会社

 2020年2月28日(金)~3月8日(日)於:渋谷キューズ

 Sansan株式会社は、同社のデータ統括部門DSOCが、名刺交換により生まれる企業間のつながりを可視化するデータビジュアライゼーション「The Essence of Serendipity」を、2020年2月から3月にかけて開催される最先端のテクノロジーカルチャーが集結する祭典「Media Ambition Tokyo」にて展示することを発表します。

■データビジュアライゼーション「The Essence of Serendipity」について

 今回「Media Ambition Tokyo」にて展示する「The Essence of Serendipity」は、Sansan株式会社のデータ統括部門 DSOCと外部識者がコラボレーションする共同研究プラットフォーム「Sansan Data Discovery」の取り組みから生まれたデータビジュアライゼーションです。

 AIの活用が進む現在、出会いからその後のコミュニケーションまで、SNSなどを通じすべてオンライン上で完結することが可能です。このような状況にあって、「名刺交換」は、様々なタイミングや偶然が重なって生まれる対面でのコミュニケーションです。ビジネスシーンにおける数々のイノベーションが、名刺交換をきっかけとして生み出されてきました。

 本ビジュアライゼーションでは、そんなビジネスシーンにおける名刺交換のネットワークを可視化。その中でも、AIも予測できなかったであろう「偶然の出会い」をピックアップし、ビジュアライゼーションとサウンドエフェクトで表現します。

 「偶然の出会い」が生まれる背景には、人の持つ雰囲気や直感など、対面でなくては感じ取ることのできない要素があると考えました。本ビジュアライゼーションを通し、デジタルやAI全盛の時代にあって、オフラインの出会いの価値や面白さを再考してもらいたいという思いを込めています。

 DSOCでは、「出会いのデータベースを読み解き、未来を描く」という取り組みを、クリエイティブを通して伝えるための挑戦を行っています。昨年、制作した「Dawn of Innovation」というビジュアライゼーションは国際学会 NetSci 2019にてVisualization Prizeを受賞。今回展示するデータビジュアライゼーションも、昨年同様、DSOC研究員の西田がデータ分析を行い、ブランドクリエイターである山脇のディレクションの元、株式会社Qosmoとともに共同開発を行いました。なお、音は数多くの映像作品のサウンドを手がけたサウンド・デザイナーのJEMAPUR氏が手がけています。

 今回、「出会いのデータベース」を可視化するという取り組みがMedia Ambition Tokyoの目的と合致し、展示会場が「出会い」をコンセプトにした場所であることから、本インスタレーションの展示が決まりました。

■展示情報

 作品名:The Essence of Serendipity

 アーティスト名:Qosmo x Sansan DSOC

 イベント名:Media Ambition Tokyo

 展示期間:2020年2月28日(金)~3月8日(日)

 展示会場:渋谷キューズ

 東京都渋谷区渋谷二丁目24番12号 渋谷スクランブルスクエア(東棟)15階

https://shibuya-qws.com/

 制作スタッフ:

 データ分析 西田貴紀(Sansan株式会社 DSOC)

 クリエイティブディレクター 山脇直人(Sansan株式会社 DSOC)

 テクニカルディレクター 徳井直生(株式会社Qosmo )

 ビジュアライゼーション 堂園翔矢(株式会社Qosmo )

 アルゴリズミックサウンドプログラミング JEMAPUR

 動画:https://vimeo.com/363975371

 画像:https://sansan.box.com/s/81r0mkqqeoduu3f2io5pfhju3kwpm4oq

 「Sansan Data Discovery」 Webページ: https://sansan-dsoc.com/research/datadiscovery/

 ※本ビジュアライゼーションの制作・分析に当たっては、名刺アプリ「Eight」のデータについて個人を匿名化し、Eightの利用規約で許諾を得ている範囲で使用しています。本データビジュアライゼーション上では、個人名や特定の会社名は表示されません。

■Media Ambition Tokyoについて

 国内外のさまざまな分野のイノベーターや企業による最先端のテクノロジーカルチャーを紹介、実証実験するリアルショーケースで、今回で8回目の開催となります。

 渋谷、六本木、上野を中心に、恵比寿、飯田橋、台場、御茶ノ水など、都内各所で様々なテクノロジーアートを展示、パフォーマンスを行う他、トークショーなども開催。ジャンルやカテゴリーの枠を超えたテクノロジーアートの祭典です。

http://mediaambitiontokyo.jp/

 (以上)

■■■参考情報■■■

■株式会社 Qosmoについて

 2009年設立。創作の過程にアルゴリズムを介在させることで、新しい気づきや視点をもたらす表現を実践する。社名 – コズモ – は「宇宙の秩序」と「純真な花」、両極端の意味を持つ単語「コスモス」に由来する。Computational Creativity and Beyondをモットーに、AIを用いた作品制作、アルゴリズミックデザインなどを手がける。

■JEMAPUR プロフィール

 Waveform Addict、電子音楽家、サウンド・デザイナー/コーダー。2001年頃より#//, scene.orgを中心としたトラッカーシーンより強い影響を受け、コンピュータによる作曲を開始。グラニュラー・シンセシス、マイクロ・サンプリング、アルゴリズミック・コンポジションなどの手法を用いて、 音が知覚に対して影響・拡張し得る領域・或いは機能に関して、非アカデミズム的な立場にて日々実験と研究を重ねている。これまでにDetroit Underground, W+K Tokyo Lab., Phaseworksなどのレーベルから4枚のアルバムを発表。近年では、Young Juvenile Youthの全楽曲のプロデュース、関根光才監督によるドキュメンタリー映画「太陽の塔」、ショウダ・ユキヒロ監督によるアートフィルム「KAMUY」のサウンドトラックを全編に渡り担当。2019年5月には、アムステルダムにあるDe Schoolにて初となるA.I.R.プログラムに参加、キャリア初となる個展「RESONANCE: Synesthesia + Feedback」を4週間に渡り開催するなど、その活動の領域を拡げている。

■DSOCについて

 DSOCは、Sansan株式会社のデータ統括部門です。データドリブンによって企業の事業成長をリードすることを目的として、「データ化」「データ活用」という2つの役割を担っています。独自開発のAIを活用したデータ化技術により膨大な「出会い」を正確にデータベース化し、それを分析・活用することで、企業の情報、人物の情報、人と人のつながりの情報など、ビジネスシーンで活用できる「価値ある情報」を生み出します。そして、その成果はサービスを通じて新しい価値として提供しています。多様なバックグラウンドや専門領域を持つ研究者やデータサイエンティストなどのR&Dメンバーを擁するDSOCは、サービスを支えるとともに企業の事業成長を牽引します。

■Sansan株式会社 会社概要

 「出会いからイノベーションを生み出す」をミッションとして掲げ、法人向けクラウド名刺管理サービス「Sansan」および個人向け名刺アプリ「Eight」を開発・提供しています。名刺管理を起点としたビジネスプラットフォームとして活用できるサービスを国内外で提供しています。

 設立:2007年6月11日

 URL:https://jp.corp-sansan.com

 所在地:150-0001 東京都渋谷区神宮前5-52-2 青山オーバルビル13F

 資本金:62億34百万円(2019年7月17日現在)

 事業内容:クラウド名刺管理サービスの企画・開発・販売

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