キヤノンの「RFレンズ」が広げる新しい映像表現の可能性とは!

 キヤノン株式会社
「RFレンズ」の技術紹介動画を本日公開

技術紹介動画「キヤノンRFレンズ技術」

 キヤノンは、本日、「EOS Rシステム」の核となる交換レンズ「RFレンズ」の技術紹介動画を、公開しました。この動画では、新製品「RF85mm F1.2 L USM」(※)の発売(2019年6月20日)に先立ち、キヤノンの「RFレンズ」の技術的な特長をCGなどで分かりやすく紹介しています。キヤノンを動画で紹介するサイト「キヤノンビデオスクエア」で、ぜひご覧ください。

 (URL:https://global.canon/ja/v-square/68.html

 ※ 新製品の詳細は、2019年5月8日発表のプレスリリースをご覧ください。

「RF85mm F1.2 L USM」 (2019年6月20日発売予定)

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「RF50mm F1.2 L USM」の作例(左)と、赤枠部の拡大および RF レンズ/EF レンズの比較(右下・右上)

 「RFレンズ」のシャープな描写と豪快なボケを技術的に理解していただくために、CGなどを使いながら分かりやすく伝わるよう心がけました。また、「RFレンズでしかできないこと」を写真として画で見せた点は制作時のこだわりの一つです。まつ毛の1本1本をも鮮明に描き出す、高解像・高コントラストな写真。映像の幕間に映し出される「RFレンズ」で映し出した作例にも注目いただき、実際に「RFレンズ」を手にしていただけたら嬉しいです。(動画制作を担当した鈴木さん)
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 動画で紹介する「RFレンズ」の技術

 ■大口径マウントとショートバックフォーカス

 「レンズ設計の自由度を高める大口径マウントとショートバックフォーカス」のメリットについて、CGを駆使しながら、分かりやすく解説しています。カメラの撮像面に近い位置にレンズを配置することができる「ショートバックフォーカス」、径の大きなレンズを撮像面に近い位置に配置できる「大口径マウント」により、どのようなメリットが生まれるのかが注目ポイントです。

 ■コーティング技術

 ショートバックフォーカスになると直面する課題は、レンズ内部で起こる反射により、フレアやゴーストが発生しやすくなる点です。フレアやゴーストを抑える際に活躍するのが、キヤノン独自のコーティング技術である「SWC(Subwavelength Structure Coating)」や「ASC(Air Sphere Coating)」です。

 ■新マウント通信システム

 「RFレンズ」は、マウント接続部の電子接点をEFマウントの8点から12点へと増加させています。初期のEFマウントを「徒歩」とたとえるなら、近年のEFマウントは「スクーター」、さらにRFマウントは「新幹線」にまで通信速度を高速化しています。新マウント通信システムにより、カメラとレンズの連携が強化され、操作性や表現力のほか、手ブレ補正機能も大幅に向上しています。

 <RFレンズのラインアップについて>

 

 

 「RFレンズ」は、EF マウントと同じ内径 54mm という大口径マウントと、ミラーレスカメラならではのショートバックフォーカス(※)という RF マウントの特長を生かすことで、従来のEFレンズに比べてレンズ設計の自由度を飛躍的に高めています。これにより、「高画質・ハイスペック・コンパクト」といったレンズ設計の可能性が広がり、より魅力的で多彩なレンズを提供することができるようになりました。

 写真・映像表現の本質は光を操ることにあり、その要はレンズです。キヤノンは、今後もユーザーの撮影領域のさらなる拡大と新しい映像表現の可能性を広げる「理想のレンズ」への挑戦を続けていきます。

 ※無限遠に焦点を合わせたときの、レンズの最後のガラス面の頂点から撮像面までの光軸上の距離が短いこと。

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