海警法めぐり国際世論戦 日本政府の発信に不満も

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パトロールする中国海警局の艦船=2020年7月(新華社=共同)

パトロールする中国海警局の艦船=2020年7月(新華社=共同)

 中国の海上警備を担う海警局(海警)に武器使用の権限を付与した海警法をめぐる国際世論戦が始まっている。3日の「日中高級事務レベル海洋協議」では、日本側が「強い懸念」を伝達する一方、中国側は「国際法に合致している」として正当化した。同日に行った日英外務・防衛閣僚協議(2プラス2)でも日本側は海警法を取り上げて懸念を伝えるなど、国際社会との危機感の共有を急いでいる。

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