「100年に1度」情報、洪水予報に反映されず 球磨川氾濫

豪雨で球磨川が氾濫し、浸水した特別養護老人ホーム「千寿園」=4日、熊本県球磨村

豪雨で球磨川が氾濫し、浸水した特別養護老人ホーム「千寿園」=4日、熊本県球磨村

 7月の豪雨災害で犠牲者50人以上など大きな被害が出た熊本県の球磨(くま)川で、気象庁が氾濫発生の約5時間前に「100年に1度」レベルの水位上昇を予測していたが、洪水予報に反映されていなかったことが27日、分かった。指定河川の球磨川では管理者の国土交通省が中心になって水位の実測値に基づく災害予測を行うためで、気象庁の予測が有効に活用されなかった形だ。

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