ローカル私鉄の小田急が全国のMaaS(マース)を支援する理由とは

小田急電鉄の特急ロマンスカー「3000形」(左)と「70000形」=5月25日、神奈川県海老名市(古厩正樹撮影)

小田急電鉄の特急ロマンスカー「3000形」(左)と「70000形」=5月25日、神奈川県海老名市(古厩正樹撮影)

 【経済インサイド】 東京・新宿から神奈川・箱根を結ぶ“ローカル鉄道”を運行する小田急電鉄が、全国の交通事業者が検討を進める「MaaS(マース)」の導入を後押ししようとしている。各種交通手段を一つのサービスとしてとらえ、目的地までの経路検索や運賃などの決済を一括でできる仕組みのマースは、トヨタ自動車と西日本鉄道など、さまざまな事業者が実験を進める。しかし、小田急は他路線の事業者のマース導入を促すことで、全国的なマースプラットフォームを構築して“元締め”となるつもりだ。

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