「攻撃型空母」は日本に誕生するか 海自護衛艦「いずも」改修

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米海軍の艦上戦闘攻撃機F/A-18。翼下の増加燃料タンクで航続距離を増やしている。ステルス機でも増加燃料タンクの装備は可能だが、その場合は一般機と同様にレーダーに探知される恐れが高くなる(2018年4月、岡田敏彦撮影)

米海軍の艦上戦闘攻撃機F/A-18。翼下の増加燃料タンクで航続距離を増やしている。ステルス機でも増加燃料タンクの装備は可能だが、その場合は一般機と同様にレーダーに探知される恐れが高くなる(2018年4月、岡田敏彦撮影)

【軍事ワールド】 海上自衛隊のヘリコプター搭載護衛艦「いずも」と「かが」に米国製ステルス戦闘機F-35BライトニングIIを搭載できるよう、両艦を改修することが決まった。従来のヘリコプターだけでなく固定翼機(いわゆる飛行機)の離発艦を可能とするもので、事実上の空母化とも指摘される。政府は憲法上の制約で、攻撃型兵器を保有してこなかった経緯があり、岩屋毅防衛相も今回の改修について、憲法で保有できないとされる「攻撃型空母」にはあたらず、専守防衛の範囲内と強調する。とはいえ、逆に「防衛型空母」という艦種が明確にあるわけでもない。では、改修後の「いずも」は、いったい“何者”になるのか。(岡田敏彦)

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