立民・江田氏 改憲議論に前向き 「安倍政権も終わった」

 立憲民主党の江田憲司代表代行は17日の記者会見で、国会での憲法改正議論に前向きな姿勢を示した。立民の前身の旧立民や旧民進党が「安倍晋三政権の間は改憲論議できない」との立場を取っていたことに触れ、「安倍政権も終わったことだから。われわれの立場、立憲主義の観点から議論を深めていくことは賛成だ」と述べた。

 来月成立する見込みの国民投票法改正案では、国民投票運動時のCM規制などの措置を「3年をめど」に行うと定めている。江田氏は、CM規制など投票環境整備に関する議論を優先すべきだと指摘する一方、「それを早くやろう。CM規制に与党も乗り、合意できれば(3年を待たずに)次の本丸の議論に行く」と語った。

 産経新聞社とFNN(フジニュースネットワーク)が15、16両日に実施した合同世論調査では、与野党が国会で具体的な憲法改正議論を進めるべきかとの問いには「思う」との回答が72・0%を占めた。

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