菅首相記者会見詳報(9)完「ワクチン接種、人員含めて支援」

 --新型コロナウイルスワクチン摂取で、地方の準備の遅れなど、足りないことをどう強化していくべきだと思うか

 「まず地方自治体の皆さんにはワクチンがなかなかいつ来る、手元に来ることをいつ、いつ頃来るんだということをやはり非常に気にしてました。冒頭申し上げましたようにワクチンがこの連休明けからですね、連休までには全体で700万回分、そして連休明け後は毎週1000万回分、そして6月末までには約1億回分、そうしたことが、目途がしっかり立ってますんで、そういう中で接種体制をしっかり作り上げてお願いをするということであります。

 その中で、やはり医師がいないところもありますし、あるいは看護師さんもいないところもあります。そうした人員も含めて必要なところには、政府としては支援をさせていただきながらですね、7月末を目途に高齢者の皆さんには2回接種を終えたい、こういう思いであります」

 --人流を抑制する今回の緊急事態宣言はほとんど周知期間が確保されていない。国民生活に混乱が生じるのではないか

 「まず、ゴールデンウイークという多くの人々が休みに入る機会を捉えて、強力な対策を短期集中で実施し、感染を抑え込む必要があるということを判断を致しました。そうした中で、今連日、ご商売をやってらっしゃる方、あるいはスポーツをやっていらっしゃる方、そうした皆さんには大変ご迷惑をおかけすることになるわけでありますけども、この期間の中で、抑え込むためには、そうしたことを、ご無理をお願いをして、今こうして緊急事態宣言を発したわけであります。

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