「月面でハンバーガーを」 宇宙飛行士の野口さん、首相と交信

 国際宇宙ステーションに長期滞在中の野口聡一飛行士は20日、菅義偉首相と交信し、日本が協力する米国主導の月探査計画について「世界中の国が一丸となって進める大きなプロジェクト。いつか月面で各国の飛行士とハンバーガーを食べながら話ができる日が来るのではないか」と、ユーモアを交えて語った。

 交信は日本実験棟「きぼう」と首相官邸をつないだ。有人宇宙探査の意義について問われ、野口さんは「科学技術の発展や外交的な意義はもちろん、未来の繁栄に向けた投資だ。次の世代を担う人材を育てる意味でも意義がある」と話した。

 野口さんは昨年11月、米新型宇宙船クルードラゴン1号機に乗ってステーションでの長期滞在を開始。28日に滞在を終えて、地球に帰還する。

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