ワクチン接種記録「速くて簡単」 河野担当相 管理システムを公開

 河野太郎ワクチン担当相は6日、高齢者への新型コロナウイルスワクチン接種が12日にスタートするのを前に、接種情報を一元的に管理するため構築した「ワクチン接種記録システム」(VRS)を東京都内で報道陣に公開した。7日からは各自治体で、タブレット端末を使ったVRSの動作確認が始まる。

 河野氏はタブレット端末を操作し、ダミーの接種券に記載された18桁の数字列を読み取る作業を体験。接種を受けに来た人の氏名や会場、回数などを数秒で認識していることに「速い。(作業が)たまらないで入力でき、簡単だ」と感想を述べた。

 VRSをめぐっては、政府が2月、東京都のIT関連企業「ミラボ」と3億8500万円で随意契約し、システムの開発や保守業務を発注。システムの扱い方に関し自治体向けのオンライン説明会を開くなどして、急ピッチで準備を進めてきた。

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