岸防衛相「発射されたことない新型の弾道ミサイル」

 岸信夫防衛相は26日午前の記者会見で、北朝鮮が25日に発射した2発の弾道ミサイルについて「これまでに発射されたことのない新型の弾道ミサイル」だとの認識を示した。

 北朝鮮は今年1月に実施した軍事パレードで、短距離弾道ミサイルの改良型とみられるミサイルを登場させている。その際は5軸10輪の発射台付き車両(TEL)に搭載されていた。

 岸氏は会見で「(今回発射されたのは)軍事パレードに登場した5軸のTELのものとみられる」と述べた。

 新型は通常の弾道ミサイルよりも低空を飛び、着弾前に再上昇するなど変則的な軌道を描く可能性がある。現行の弾道ミサイル防衛システムでは迎撃が難しいとされており、防衛省はさらなる分析を進めている。

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