22日の「竹島の日」式典、政務官出席へ 9年連続、閣僚派遣は見送り

 政府は、島根県などが22日に松江市で開く「竹島の日」式典に、和田義明内閣府政務官(自民党)を出席させる方針を固めた。閣僚の派遣は例年通り見送る。政務官派遣は9年連続。政府関係者が15日、明らかにした。今年の式典は新型コロナウイルス感染対策のため、規模を縮小して開催される。

 島根県によると、例年同様に首相、外相、官房長官、文部科学相、農林水産相、領土問題担当相の6人に式典への出席案内を送った。今回は新型コロナ感染拡大のため、参加者を例年の半分の約240人に絞り、事前登録制とした。

 竹島は韓国が実効支配を続けている。日本政府は1月、領有権に関する文書などを掲載した内閣官房のウェブサイトを拡充した。島根県は平成17年に条例で2月22日を「竹島の日」に制定。18年から毎年式典を開いている。

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