防衛相「海警法は断じて受け入れられない」 米代理大使に

 岸信夫防衛相は9日、防衛省で米国のヤング駐日臨時代理大使と会談し、中国海警局に武器使用の権限を付与した海警法について「大きな疑念があり、断じて受け入れられない」と述べた。

 海警法は適用される「管轄海域」をあいまいにした上で、管轄権が「外国の組織」に侵害された場合「武器の使用を含む一切の必要な措置」をとると明記しており、国際法違反との指摘がある。

 岸氏は3日の日英外務・防衛閣僚協議(2プラス2)でも海警法を取り上げて懸念を伝えており、海警法をめぐる国際発信を強化している。

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