伊勢崎市が独自の緊急事態宣言 知事と市長が会見 県市合同の対策発表 群馬

 群馬県伊勢崎市は5日、同市内での新型コロナウイルス感染拡大を踏まえ、市独自の緊急事態宣言を発出した。22日まで不要不急の外出自粛や3密回避などの行動を取るよう呼びかける。

 市の直近1週間の感染者数は77人に上り県内自治体で最も多い。クラスター(感染者集団)も累計9件を数え、福祉施設での発生が6件を占める。

 群馬県も事態を重視し、山本一太知事と臂(ひじ)泰雄市長は同日の共同会見で、県市合同で集中対策に乗り出すと表明。高齢者施設への緊急一斉巡回▽外国人コミュニティー拠点や企業への訪問啓発▽夜の繁華街の巡回-に取り組むとした。

 同市をはじめ9市町の飲食店などへの時短要請は22日まで期間延長された。山本知事は「県市がタッグを組んで(感染拡大を)抑え込み、時短要請を解除して経済活動を正常に戻す」と語った。

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