防衛省、3月にサイバー競技会開催 専門人材の確保目指す

 防衛省は22日、サイバー技術を約200人が競い合う「防衛省サイバーコンテスト」を3月14日に初開催すると発表した。日本国籍保有者であれば、誰でも参加できる。成績上位5人を省ホームページに掲載して表彰し、採用にも活用する。サイバー空間の専門的な知見を持つ人材を確保する狙いがある。

 サイバー攻撃が高度化・巧妙化する中、サイバー空間での防衛省の能力向上が喫緊の課題となっている。岸信夫防衛相は22日の記者会見で「優秀な人材を発掘したい」と強調した。

 参加希望者は氏名やハンドルネーム、連絡先住所などの登録が求められる。募集は今月25日~2月12日まで。コンテストでは、ネットワーク上の情報分析や「モノのインターネット(IoT)」の弱点をテーマにした問題も出題する方向で調整している。

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