ワクチン一般接種 加藤長官「日程示す状況にない」 マイナンバー活用検討

 加藤勝信官房長官は20日の記者会見で、新型コロナウイルスのワクチンの一般の人への接種開始時期について「現時点で(ワクチンの)承認に至っていない。具体的な日程を示す状況にはない」と述べた。政府は一般の接種開始を5月頃と想定しているが、首相周辺は「必要な量のワクチンが来れば、4月でも始められる」と述べた。

 一般の人への接種は、医療従事者や高齢者、基礎疾患がある人、高齢者施設の従業員への優先接種に続いて行われる。

 加藤氏は「自治体の内部業務でマイナンバーをID(身分証明書)として活用する案を含めて検討はされている」と説明した。ただ、活用するとしてもマイナンバー自体にとどまり、政府が普及を図るマイナンバーカードの活用に関しては「想定していない」と述べた。

アクセスランキング

もっと見る

ピックアップ