慰安婦訴訟 岸田元外相「国際法と照らしてあり得ない」

 自民党の岸田文雄元外相は8日、韓国の元慰安婦らが日本政府を相手取り損害賠償を求めた訴訟で、ソウル中央地裁が日本政府に賠償支払いを命じる判決を言い渡したことについて「(国の裁判権に国家は服さないという)国際法上の『主権免除』の原則と照らしてもあり得ない話で、受け入れられない。日韓関係に深刻な影響を与えることを懸念する」と語った。産経新聞の取材に答えた。

 岸田氏は2015年12月、慰安婦問題の「最終的かつ不可逆的な解決」を確認した日韓合意の締結時に外相を務めていた。

アクセスランキング

もっと見る

ピックアップ