拉致問題パネル展 群馬県民ホールで16日まで

 北朝鮮による拉致問題への関心を広めるため、拉致被害者・家族の支援組織「救う会・群馬」や群馬県などによる拉致問題パネル展が、前橋市の県庁1階にある県民ホールで開かれている。16日まで。

 北朝鮮人権侵害問題啓発週間に合わせた取り組みで、写真などのパネル計58枚を通じて拉致問題の全容を伝える内容。

 拉致被害者の横田めぐみさん(56)=拉致当時(13)=の父、滋さんが今年6月に死去したことを受け、常に運動の先頭に立ってきた滋さんの功績を伝える6枚のパネルを特別に展示している。

 会場では、啓発アニメ「めぐみ」などのDVDが上映されているほか、拉致問題解決を願う「ブルーリボン」や啓発パンフレットも配布している。

 北朝鮮に拉致された疑いを否定できない特定失踪者は470人で、このうち3人が県関係者という。

 主催者側は、マスク着用など新型コロナウイルス感染防止対策を取った上での来場を呼び掛けている。

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