岸防衛相、自衛隊中央病院を視察 コロナ対応従事者を激励

 岸信夫防衛相は11日、新型コロナウイルスに感染した患者を受け入れている自衛隊中央病院(東京都世田谷区)を訪れ、感染症対応に当たる医療現場を視察した。同病院には同日時点で中等症や軽症を含めて25人の新型コロナ患者が入院しており、岸氏は現状について説明を受けた。

 岸氏は視察後、記者団に「全力で対応している現場を確認して大変心強く思った。引き続き、緊張感を持って任務に当たっていただきたい」と述べた。

 新型コロナへの対応をめぐっては、自衛隊は集団感染が起きたクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」で医療支援を行ったほか、現在は感染拡大で医療体制が逼迫(ひっぱく)している北海道旭川市に対し、看護師資格を持つ自衛官ら計10人を派遣している。

 15日からは同じく医療体制が逼迫している大阪府にも計7人の自衛官を派遣し、新型コロナ対応に当たる。

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