改憲「まずは国会議論」 岸防衛相、三島事件50年で

 岸信夫防衛相は24日の閣議後記者会見で、1970年11月の作家三島由紀夫の割腹自殺から25日で50年となるのに関連し、憲法改正への認識を問われ「まずは国会で議論が尽くされ、国民の理解が進んでいく中でさまざまな判断がなされると考えている」と述べた。

 岸氏は59年生まれ。「子どもながらに非常にショッキングだった。防衛大臣を拝命し、現場が市谷にあるということで、感慨深いものがある」とも話した。

 三島は民間防衛組織「楯の会」メンバーとともに陸上自衛隊市ケ谷駐屯地で、東部方面総監を監禁。憲法改正に向け、自衛隊の決起を促す演説をした後、総監室で自殺した。

アクセスランキング

もっと見る

ピックアップ