加藤官房長官、首相訪米「衆院解散でも制約ない」

 加藤勝信官房長官は12日午後の記者会見で、衆院解散・総選挙の期間中であっても、菅義偉首相の訪米は可能だとの見解を示した。「衆院が解散されている場合でも、外交活動を行うことには即、制約はない」と述べた。首相が解散カードを切る機会を広げる狙いがありそうだ。

 首相は米大統領選で当選確実となったバイデン前副大統領との首脳会談に向け、就任式が行われる来年1月20日以降の早期訪米を調整している。首相が令和2年度第3次補正予算案の編成を指示したことなどを受け、年明けの通常国会冒頭にも解散するとの観測が出ている。加藤氏は「解散そのものが首相の専権事項だ」とも強調した。

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