科学技術政策「日米の方向性は一致」 大統領選受け井上担当相

 井上信治科学技術政策担当相は10日の記者会見で、米大統領選で当選を確実にした民主党候補、バイデン前副大統領(77)をめぐり、科学技術政策での今後の米国との関係について「方向性は一致してる」と語った。

 井上氏は勝利宣言したバイデン氏について「お祝いを申し上げたい」と述べた。井上氏は、バイデン氏が民主党の政策綱領で、地球温暖化対策の国際枠組み「パリ協定」への復帰や気候変動問題への積極的な取り組みを挙げていたことに触れ、「科学技術やイノベーションの飛躍的な発展が不可欠だ」と指摘した。

 その上で、「日本も2050年のカーボンニュートラル達成に向けた取り組みを最重要課題として進めている」と強調。「しっかり連携、協力できるように取り組んでいきたい」と述べ、来年1月に大統領に就任するバイデン氏率いる米国との関係強化に期待を寄せた。

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