北朝鮮拉致被害者の早期救出の実現へ 宮城県職員らの署名簿の受け渡し

 北朝鮮による日本人拉致被害者救出に向け、宮城県が職員に協力を求めた署名が4005人分集まり、村井嘉浩知事が4日、「北朝鮮による拉致被害者家族連絡会」(家族会)の増元照明・元事務局長(65)に手渡した=写真(石崎慶一撮影)。

 「北朝鮮に拉致されたすべての人を救出する宮城の会」(救う会宮城)が県に署名活動への協力を要請。県は8~9月に署名への賛同者を募った。今回は県のほか仙台市と大崎市も署名に協力。この日は仙台市から3789人分、大崎市から1107人分の職員らの署名が増元氏に渡された。

 村井知事は「一日も早くこの問題を解決するよう、県も県議会といっしょに政府に働きかけていきたい」と話し、増元氏は「拉致事件を忘れてほしくないという思いで活動している。最後の最後まで戦い続ける」と引き続き協力を求めた。

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