中国公船の尖閣接近、年間最多更新で加藤長官「極めて深刻」

 加藤勝信官房長官は4日の記者会見で、中国海警局の中国公船が尖閣諸島(沖縄県石垣市)周辺の領海外側にある接続水域を航行した日数が同日で年間計285日となり過去最多を更新したことについて「接続水域内での航行、領海侵入などの活動が相次いでいることは極めて深刻だ」と重ねて述べた。

 その上で「中国側に対しては領海侵入などがある都度、現場海域において海上保安庁巡視船による警告を実施するとともに、外交ルートを通じ、厳重に抗議している」と語った。

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