GoTo宿泊2518万人、割引額は1099億円 9月末速報

 赤羽一嘉国土交通相は20日の記者会見で、観光支援事業「Go To トラベル」を使った9月末までの宿泊者が延べ2518万人だったとの速報値を発表した。割引額は合計で1099億円。1人当たりの宿泊代金は平均1万2千円程度になる。赤羽氏は「価格帯の高低にかかわらず幅広くご利用いただいている」との認識を示した。

 速報値は主な旅行、宿泊事業者への聞き取りから集計しており、今後増える可能性がある。9月15日までは1689万人が宿泊、割引額は735億円だった。宿泊料金が高いほど割引額が増すため、高級な宿に人気が集中しているとの指摘がある。

 事業は旅行代金の50%相当を支援。7月22日~9月末は、35%相当の宿泊割引を先行して実施していた。10月からは東京発着旅行も支援対象に加わり、15%分の地域共通クーポンの利用も始まった。

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