読売・渡辺氏「私の師、唯一の友人」 中曽根氏合同葬に弔辞寄せる

 読売新聞グループ本社の渡辺恒雄代表取締役主筆は17日、中曽根康弘元首相の内閣・自民党合同葬に弔辞を寄せ、同社の山口寿一社長が代読した。渡辺、中曽根両氏は、政治記者と政治家として半世紀以上にわたり盟友関係を築いてきただけに「私の師であり、8歳上の兄であり、60余年にわたる私の唯一の畏敬した友人だ」と別れを惜しんだ。

 渡辺氏は、昨年11月に中曽根氏が死去した際に「親の死と同様のショックです。私にとって彼以上に敬愛した人物はいない」とのコメントを発表した。

 この日の弔辞では、中曽根氏の残した俳句「暮れてなほ 命の限り 蝉しぐれ」に触れ「94歳の私にとって、心の支えとなっている。今あなたのいる星輝く天界で、近くお目にかかるのを楽しみにしている」としのんだ。

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