国民民主・玉木雄一郎代表に聞く「反対だけでない野党に」 

 9月に結成された新「国民民主党」の玉木雄一郎代表が産経新聞のインタビューに応じ、同党が目指す今後の方針などについて語った。主なやりとりは次の通り。(千葉倫之)

 --旧立憲民主党との合流協議を振り返って、どうか

 「玉木がゴールポストを動かしたと非難されたが、違う。旧国民民主党の62人のうち22人が合流しなかった結果からみても、全員が納得できる条件でなかったことは明らかだ。合流は認め、どうしても行けない人のために受け皿(新国民)を作る。あの時点ではその選択肢しかなかった」

 --「政策提案型の改革中道政党」を掲げている

 「政府追及も野党の役割だが、新型コロナウイルス禍の中、国民に具体的な解決策を示すことが求められている。旧国民で10万円給付をいち早く提案し、『あれで一息つけた』という声をよく聞いた。政策実現が国民の暮らしに役立った実感があった。政策提案型は与党の補完勢力だといわれるが、われわれは『国民の補完勢力』になる。反対だけではない野党を求める有権者の受け皿となりたい」

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