首相秘書官、7人態勢 5人は長官秘書官から登用

 菅義偉(すが・よしひで)首相は16日、首相秘書官7人を決めた。政務担当の首相秘書官を政務の官房長官秘書官の新田章文氏が務める。事務秘書官は、新型コロナウイルス対応を充実させるため、厚生労働省からの秘書官を増員し計6人とした。6人のうち、経済産業省出身の門松貴氏ら4人を官房長官秘書官からそのまま登用した。

 首相秘書官は各省庁の審議官級、官房長官秘書官は課長級を充てることが多いが、気心しれた側近起用を優先した。

 増員した厚労省からの秘書官には、以前、首相が官房長官時代に秘書官を務めていた鹿沼均官房審議官を起用。門松氏のほか、外務省出身の高羽陽、財務省出身の大沢元一、警察庁出身の遠藤剛の3氏も官房長官秘書官から継続して登用した。

 防衛省出身の増田和夫首相秘書官は安倍晋三内閣から続投する。

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