維新・吉村副代表「国と連携し、大阪の成長を」自民党総裁選 

 日本維新の会副代表の吉村洋文大阪府知事は14日、安倍晋三首相の後継の自民党総裁に選出された菅義偉官房長官について「安倍政権を屋台骨として支えてきた方が、新たに政権を運営する。強い日本をぜひ期待したい」と述べた。菅氏の選出に先立ち、大阪市内で記者団に答えた。

 維新は安倍首相の悲願である憲法改正に協力し、松井一郎代表(大阪市長)が安倍首相や菅氏と良好な関係を構築。「官邸-維新」ラインを軸に、大阪市を廃止して特別区に再編する大阪都構想や、2025年大阪・関西万博の誘致といった重要政策を進めてきた。

 吉村氏は、菅氏が規制改革に前向きな姿勢であることを念頭に「大阪は規制緩和をしながら経済を成長させていくことを目標にしている。国と連携しながら大阪の成長をさらに目指す」と強調した。

 16日に予定される菅氏の新首相就任が、大阪都構想の住民投票(11月1日投開票)に与える影響を問われると「誰が首相になろうと関係ない。市民に判断してもらい、実現できるよう説明を尽くす」と語った。

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