菅新総裁会見(1)政権運営「派閥の弊害は全くない」

 自民党総裁選を制した菅義偉官房長官は14日、党本部で新総裁の就任会見に臨んだ。会見の全文は以下の通り。

 「改めまして、先ほど自民党総裁に就任をいたしました菅義偉あります。どうぞよろしくお願い申し上げます。私は高校まで秋田で育った農家の長男坊であります。地縁血縁のない私が政治の世界に飛び込んで、まさにゼロからのスタートでありましたけども、歴史と伝統のある自由民主党、その総裁に就任をさせていただける、そうしたことは、まさに民主国家日本の一つの象徴でもあるのかなというふうに思います」

 「私自身、横浜の市会議員を2期8年経験をしてます。まさに現場に耳を傾けながら、そして何がおかしいのか、そうしたことを一つ一つ見極めて仕事を積み重ねてきました。自由民主党総裁に就任した今、まさにそうしたおかしな部分があれば、徹底して見直しをし、この日本の国を前に進めていきたいと思います」

 「まあ、そういう中で、やはり役所の縦割り、さらに既得権益、そしてこの前例主義、こうしたものを打倒して規制改革をしっかり進めていきたい。このように思ってます。そして、国民のために働く内閣というものを作っていきたい。その思いで、自由民主党総裁として取り組んでいきたいというふうに思っております」

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