自民党が14日に新総裁選出 菅義偉氏が地方票も支持拡大

 安倍晋三首相の後継を決める自民党総裁選は14日に投開票される。支持を広げる菅義偉官房長官(71)が第26代総裁に選ばれる見通し。16日召集の臨時国会で第99代首相に指名される。菅氏は地方票でも着実に得票を伸ばし、石破茂元幹事長(63)、岸田文雄政調会長(63)を引き離している。

 自民党は14日午後2時から、党大会に代わる両院議員総会を東京都内のホテルで開催する。国会議員394人と47都道府県連代表3人ずつの計535人が1票ずつ投票し、午後3時半ごろには新総裁が選出される運びだ。

 総裁選は党則上の「緊急を要するとき」に当たるとして、本来の党員・党友投票ではなく、各県連に3票ずつ配分する簡略方式とした。44都府県連は党員による予備選を独自に実施し、それぞれ結果をドント式か総取り方式で持ち分3票に反映させる。

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