菅内閣に橋下徹氏の閣僚起用浮上? ネットで「総務相」、八幡氏は「法相」に推薦

 自民党総裁選(8日告示、14日投開票)は、菅義偉官房長官(71)が党内7派閥中5派閥の支持を取り付け、圧倒的優位とされる。永田町では、次期衆院選を見据えた「目玉閣僚」の起用もささやかれており、ネット上には、元大阪市長の橋下徹氏の閣僚起用を予想する声もある。

 「憲政史上最長の安倍晋三首相に比べてパワーが落ちることは、やむを得ない。菅氏は単に継承するのではなく、大胆な組閣も必要だろう」

 永田町事情にも詳しい評論家の八幡和郎氏は、こう語った。

 ネット上では、情報サイト「ビジネスジャーナル」に、ジャーナリストの松岡久蔵氏が寄稿した「菅義偉内閣、総務相に橋下徹氏が浮上」という記事が注目されている。菅氏が、地方活性化や携帯料金値下げを掲げていることから、所管する総務相に橋下氏を起用するのではというものだ。

 菅氏と橋下氏は旧知の仲で、毎年年末、安倍首相や松井一郎・大阪市長(日本維新の会代表)とともに都内で忘年会を開いていた。

 ネット上でも、「オールジャパンの最強幕府」「これは面白い説だ」などと歓迎する声が挙がっている。

 確かに、歴代総務相には、元岩手県知事の増田寛也氏や、元鳥取県知事の片山善博氏がいる。大阪府知事と大阪市長を経験した橋下氏は有資格者といえそうだ。

 八幡氏は「橋下氏の総務相起用は考えられる。菅氏は総務相経験があり、同省を自らコントロールできる。ただ同じウルトラCであれば、法相起用がいいのではないか。検察改革を断行するなら、司法制度に詳しく、検事や裁判官相手でも戦える橋下氏しか務まらない」と話している。

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